2016年度日本海水学会西日本支部春季講演会(沖縄県那覇市)

沖縄の海の保全と利用を考える

日時2016年5月27日(金)13:30~17:35
会場沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」3F 研修室(沖縄県那覇市西3-11-1)
主催日本海水学会西日本支部
共催電気透析および膜技術研究会、(公財)ソルト・サイエンス研究財団

プログラム

13:30-13:35開会の挨拶比嘉 充(日本海水学会西日本支部長、山口大学大学院教授)
13:35-14:20海水からバイオミネラル、サンゴ礁、石灰岩へ藤田 和彦(琉球大学理学部物質地球科学科地学系 教授)
14:20-15:05素潜り漁師の身体技法:サンゴ礁微地形と潮汐現象の利用を事例として高橋 そよ(琉球大学研究推進機構研究企画室 URA)
15:05-15:20休憩
15:20-16:05元赤土監視員から見た久米島の赤土流出問題佐藤 文保(久米島ホタル館 館長)
佐藤 直美(久米島ホタルの会 事務局代表)
16:05-16:50地下水で繋がる陸と海:サンゴと農村環境の保全を目指して安元 純(琉球大学農学部地域農業工学科 助教)
16:50-17:35総合討論
18:00-懇親会

講演会・懇親会の様子

西日本支部長(比嘉先生)の挨拶
藤田先生のご講演
高橋様のご講演
佐藤文保様のご講演
佐藤直美様のご講演
安元先生のご講演
懇親会の様子