第18回 晶析操作の基礎と実践 結晶粒子群製造の連続化とプロセス設計・制御技術の最前線

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主催分離技術会
協賛日本海水学会ほか
日時2026年3月3日(火) 10:00~16:30
場所東京農工大学 小金井キャンパス
BASE本館 1階 講義室1 (対面のみ)
定員80名(先着順)

近年、プロセス強化や製造コスト削減の観点から、晶析プロセスの連続化に対する需要が高まっています。 連続晶析は、バッチ法に比べてプロセスの安定化や製品品質の均一化、スケールアップの容易さなど多くの利点を有しており、医薬品・食品・化学材料など幅広い分野で注目されています。 一方で、装置設計や操作条件の最適化、粒子群特性の制御といった技術的な課題も依然として多く存在します。 本講演会では、連続晶析の基礎的な考え方から装置開発のアプローチ、スケールアップのポイント、さらに医薬品分野での導入事例まで、晶析操作の連続化に関する最新の知見を幅広くご紹介いたします。

スケジュール

1. 10:00-10:50連続フロー晶析での粒子群特性制御のための操作戦略
連続フロー晶析の特徴を最大限に活かした結晶粒子群特性制御のための新たなアプローチを紹介する
東京農工大学 滝山 博志 氏
2. 10:50-11:50結晶粒子群の連続製造に向けたプロセス設計とスケールアップの考え方
連続晶析プロセスの設計やスケールアップに向けた注意点について事例を交えて紹介する
味の素株式会社 仲戸川 真一 氏
 ― 昼休憩(11:50~13:20)―
3. 13:20-14:20連続化に向けたプロセス強化戦略と振動流バッフル晶析装置開発
新たな連続晶析装置の開発と高効率化に向けた取り組みを概説する
大阪公立大学 堀江 孝史 氏
4. 14:20-15:20連続溶融結晶化の革新:高純度分離技術の最前線
溶媒不要・高効率で高純度分離を実現する溶融結晶化技術を紹介する
スルザージャパン(株)
クェー・ウィルナト 氏
 ― 休憩(15:20~15:30) ―
5. 15:30-16:30Taylor-Couette晶析がもたらすダウンストリームプロセスの革新
~リモート分散型連続製造の実現に向けて~
医薬品製造プロセスでの連続化の導入事例や最新動向を紹介する
(株)iFactory 鶴本 穣治 氏
― 名刺交換会 16:30~17:30 ―

参加者の声

前回第17回参加者からは次のような感想を頂いています。

晶析に関しては初心者のため、基礎的な内容から実践的な内容まで講演をお聞きできてよかった。/アカデミックな発表も企業研究の発表も、実践的な内容が中心で、またデータが手厚く、大変参考になりました。早速業務に活かしたいと思います。/基礎の部分から応用、実例までご講演いただき、理解しやすかった。特に基礎の部分でも理解しきれてい ない箇所をご説明いただけたので、非常に有意義であった。/なかなか知ることのできない結晶形に関するノウハウ,さらには分析機器に関する情報を学ぶことができ,今後の業務に生かしていきたいと考えています。

参加費

会員・共催・協賛団体会員︓20,000円,学生︓5,000円,会員外︓30,000円 同時入会︓25,000円
なお、参加費は郵便振替または下記銀行に前納にてお振込みください。

テキストの他に、参加費にはA: 新刊書籍「晶析の基礎と実践」(贈呈)が含まれます。ただし、申込時に限り、同じシリーズの下記書籍1冊と変更できますので、参加申込フォームにてご希望の書籍名に☑して下さい。B:「改訂 分かり易い晶析操作」、C:「分かり易い結晶多形」、D:「分かり易いバッチ晶析」、E:「分かり易い貧溶媒晶析」(新版「工業晶析操作」は在庫切れのため選択いただけなくなりました)なお、各書籍の目次は本会ホームページの 「出版物」でご確認いただけます。

※ただし学生参加費にはテキストのみで上記書籍は含まれません。

  • 郵便振替 :00100-9-21052 口座名 分離技術会
  • みずほ銀行:神田支店 普通預金 1010899 口座名 分離技術会

申込先

参加ご希望の方は、次の参加申込フォームをクリックの上、必要事項をご記入の上お申し込みください。

「第18回 晶析操作の基礎と実践」参加申込フォーム

申込締切

2026年2月20日(金)

ただし、締め切り日前に定員に達した場合はその時点で締め切らせていただきますのでご了承の程、お願い致します。

お問い合わせ先

分離技術会事務局
〒214-0034 川崎市多摩区三田1-12-5-135
044-874-0337  044-874-0338
jimu◎sspej.gr.jp(メール送信の際、◎は@に変えてください。)
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