目的 | 環境、生態系、生物資源という多領域に渡る分野の学術的研究を行うとともに、一般の人々と広く情報・意見の交流を図ることを目的としている。 |
活動内容 | 研究会主催の勉強会、シンポジウムを年に各一回程度開催する。陸と海の両圏を一つのつながりとして扱い得る場をつくり、陸海域の環境、生態系、生物資源に関しての研究交流や環境教育、一般の人々との幅広い意見・情報交換を図ることで、様々な分野の人々が繋がることができる場を提供する。詳細は 入会申込 からご確認ください。 |
入会金 年会費 | 無料 |
入会資格 | 海および陸が果たしている本来の役割に対して興味をお持ちのかた。日本海水学会会員でなくても入会できます。一般の方も歓迎します。 |
申込 | 申込書 に必要事項をご記入の上、以下のいずれかの方法でお申込下さい。 日本海水学会 環境・生物資源研究会 総務幹事:野田 寧(NODA Yasushi) 郵送:〒256-0816 神奈川県小田原市酒匂4-13-20 (公財)塩事業センター海水総合研究所 0465-48-6242 marine_ecobio◎swsj.org(メール送信の際、◎は@に変えてください。) |
セミナー
一般の方々を対象としたセミナーや勉強会を年1回程度開催しています。
過去のセミナー等
- 小豆島プロジェクトの達成目標とは?
- 平成25年度文部科学省復興共生プロジェクト関連シンポジウム
- 平成27年度研究会セミナー
- 小豆島の創生を考えるシンポジウム
- 酸性霧が河川流域水質や水産資源に及ぼす影響の把握と改善
特集号 日本海水学会誌
- 第70巻4号 里山・里地・里海の多面的機能の総合評価と豊かな海と地域づくりに向けた取り組み―魅力ある海づくりと恒久的相互関係を築くために―
- 第73巻5号 海の環境把握と生物資源の協調型利用に向けた取り組み
- 第75巻3号 海に正のスパイラルをつくる(展開する)
- 第77巻4号 サンゴ礁の未来